1日の終わりに。

30歳多趣味貧乏サラリーマンの備忘録

【釣り】思い出話 しまなみ海道編Part1

 

釣り好きの方はわかってくれるだろうか。

 

釣りに行きたくて行きたくてうずうずしている中で、

釣行に行けることが決まってから当日までの心境。

 

「ポイントはあそこやな」

「ワンチャン青物こないかなぁ」

「BDM(坊主だけはまのがれたい」ので餌ももっとこう」

 

こんな妄想が実は一番楽しい時間ということ。

 

・・・

実際、釣りはそんなに甘くない。

イメージ通りに魚は来ないし、

なんなら、トラブルで即強制終了。なんてこともあった。

 

ただ、ごくまれに釣りの神様は微笑む。

 

実体験を一つ。

私のホームグラウンドは、しまなみ海道

 

時期は2019年10月。

嫁子が不在の土日という絶好の釣り日和。

 

手堅くエギングでアオリイカという目的でいざ出陣。

エギングで秋イカを満喫中に水面に異変が・・・

 

ガポッ!!ガポッ!

 

そこら中でボイルが発生!!!!!超浅瀬。

 

2019年は、瀬戸内に例年になく青物が回遊していたことは、

釣りファンには周知な事実ではあったが、

 

まさか。とは思いながらもタックルボックスに転がっていた、

400円の激安メタルバイブをエギングロッドのまま投入。

 

ポチャ・・・ばくっ!!!

 

飛距離とか、アクションとか、高価なジグとか関係ない。

光るものを投入するだけで青物がかかる入れ食い状態に遭遇。

 

タモもなければ、エギングロッド。

 

50m以上移動しながらバラサないように足場まで引きずり素手キャッチ!

 

軽装備で気ままにエギング釣行が、

突如、激闘青物ファイト釣行に変わった最高の一日でした。

 

60cm台のハマチとアオリイカ

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最高のお土産を手に、興奮状態で家路に。

 

いつも「今日はポイント探しだから」と言い訳ばかりで、

手ぶらで帰る父が青物なんて。

 

子供たちも喜ぶぞ~って、こんな日に限って嫁子は不在でしたとさ。

 

ちゃんちゃん。

 

~余談~

持論ですが、

しまなみのエギングは、
赤いエギ!(写真は浮気してピンクですが。)

 

ま、秋に行けばどんなエギでも釣れるはず・・・

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