1日の終わりに。

30歳多趣味貧乏サラリーマンの備忘録

【投資信託】【国内株式】お金について、すこしだけ考えてみる。

 
”株には手を出すな。おとんから昔から言われとんよ!!”
 
最近ふと観たTVで人気芸人 千鳥大悟の発言。
何気ないボケの一言でしたが、
私が、お金について少しだけ考え始めた矢先であり、
なんだ?やっぱり、危ないのか?と不安になってしまいました。
 
真剣にお金について少しだけ考えてみるキッカケについて、
書き綴るとします。一日の終わりに。
 
■きっかけはやっぱりコロナ■
私が、お金について興味を持ち出したのは、つい1か月前のこと。
 
30にもなって今更かよ?と、立派な大人たちには怒られそうですが、
きっかけは、やはりCOVID-19.
 
地方とはいえ、まぁまぁな給与はもらえているし、
嫁も職場復帰し、2人馬力となれば”それなりの生活”はできる。
 
コロナがなければ、ほんとにそう思っていました。
 
実際、ニュースに流れる明日を生きるお金に困っている方々に比べれば、
今のところ給与は微々たる影響しかない。
 
けど、このまま経済が低迷したときに
”それなりの生活”は保障されているのだろうか?
専門家じゃないし、詳しいことは何にもわからないけど、
 
いまの給与、銀行預金だけでほんとに大丈夫?
 
資産運用だなんて、
新入社員で運用の「う」の字も知らないときに選んだ銘柄で
運用している確定拠出年金や子供たちの為にと知人のFPに言われるがままに加入した
学資と言う名の積み立て型生命保険程度。
 
誰も正解を教えてくれない不安に襲われ困惑してしまいました。
 
■COVID-19がもたらしたキッカケ■
とどめとなったキッカケは、コロナが生み出した新文化
 
”ZOOM飲み会”
 
大学の旧友や会社の同僚、海外の友人達と毎週末行われるZOOM飲み。
賛否両論いろいろ言われていますが、私は大好きです。
 
そこでの一幕
「そういえば、みんなの株とか、コロナショック大丈夫だった?」
「だいぶやられたわ。。。」
「まぁイオンは優待目的だし、このまま保有だわ。」
「俺は貯金目的だし、投資信託はなんとか大丈夫そう」
 
何気ない顔で、濃いめのレモンチューハイを飲みながら、
皆の話を無言で聞き入り、
内心「もっと真剣にお金のこと勉強しよう」と強く衝撃を受けました。
 
とりあえず、
ネット口座を開設し、一から勉強してみることにしました。
 
投資信託、国内株式、失ってもよい余剰資金と
国から有難く頂く10万でまずは勉強。
 
大悟のおとんの言うこと守っておくべきだったかな。
 
今日はこのあたりで。
(2020.05.15)